写真に言葉を載せよう [その2] デザインのコツ

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写真に言葉を載せる際に、私が個人的に気をつけていることを書きます。

私はデザイナーではありませんので、参考意見程度に聞いてください。




写真の隅に言葉を載せる時には、

水平方向と垂直方向で同じ空きバランスになるようにしています。



上の例で言うと、「写真の上端からの距離」と「写真の左端からの距離」が、

それぞれ同じ長さになるように、文字の配置場所を決定します。

文字の長さや、文字の形が持つバランスによって多少の調整は行っていますが、

原則としてこのルールにしたがって載せるようにしています。






もう一点あります。

今度は、写真の中に「存在感のある被写体」や「ちょっと邪魔な被写体」があった場合の例です。

例えば、次の写真を見てください。





右下にタオルがあって、言葉やタイトルを載せるにはちょっと邪魔です。

右上を見てみましょう、こちらもなんとなく冷蔵庫の角が邪魔な気がしてしまいます。

左上も、左下も、なんとなく色の存在感のある邪魔な被写体があって、言葉やタイトルを載せるには中途半端ですが、

何よりもメインとなる女性の被写体が、やや左寄りの位置で写っていますので左上にタイトルを載せてしまうと

左側ばかりに要素が集まってバランスが悪くなってしまうような気がします。





ということで、

冒頭に紹介した「水平方向と垂直方向で同じ空きバランスになるように」という基本ルールを

次のように応用してみました。





このようにして、文字を載せる位置について自分なりに色々と工夫をしていると

写真を撮る時点で、なんとなく思いついた自分なりのタイトルや言葉を、

あらかじめ掲載するスペースを確保しながらシャッターを切るような

そんな新しい楽しみも広がってくるかと思います。



ちょっとした記念写真。 ちょっとした記録写真。

たまには言葉を添えてみるのも楽しいと思います。






一人ひとりの思い出を、一人ひとりの大切な人とのかかわり合いに膨らませていく世の中。

私が発信している全ての日常も、そんな一人の出来事にすぎない。

あなたの思い出はあなたの傍にある、大切な人のために、毎日の苦楽を楽しんでください。

SENAstyle.

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