偉大なもの

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休日なり帰り道なり、仕事や生活に没頭しているその間に、

大きな自然とかを目にすることってあるじゃないですか。


人間がいかに弱く、いかに汚れていて、

何をしたところで叶うはずのないとても小さな存在であることを

素直に感じられた時の気持ちよさ、清々しさ。

僕はそれが好きです。


人間、結局は上下を決めたいのです。

ガリガリと上を目指す人であっても、本当は圧倒的な強さによる完敗を期待している。

とてつもなく強い存在の下に従う安心感みたいなものが、動物の本能の中にはあるとおもう。


そして、「もしかしたら出来るかも知れない」と思えるようなちょっと難しいことをクリアしたくなる気持ち。

そういうものと触れ合うことに、人は喜びを感じる。

それらは人や生き物の原理原則。


そして、人が生きる現実というものはそういうスケールの大きい世界だけでもないわけで。

そういうものを行ったり来たりしているうちに、何かを癒したり、何かを見つけたり、

実はそういう形がいちばん人間らしいのだと僕は思います。

SENAstyle.

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