僕の生きる道

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20091019_003

前略、このサイトの音楽が気持ちいいです。

流しながら書いているので、よかったら流しながら読んでみてください。

http://www.kashwerejapan.com/


今日はプレゼンだった。

アクセスログ解析の格安キャンペーンを用意して、

タダみたいな値段で企業さんのアクセスログレポートを出させてもらう。

その報告会と改善案の提案みたいな感じ。


タダみたいな値段でも、アクセスログレポートを用意すると客観的な数値が出るわけだから

単なる営業ではなく、事実に基づいて問題点を指摘して、改善案と共に自分たちをアピールできる。

担当者さんに学習していただくことも大切だから、いきなり営業をかけるよりも全然本質的。

本来、本当によくなる場合にしか営業なんてかけちゃいけないと思うズラ。


で。

うちのやり方の場合、WEBサイトを改訂しませんか?的な話にはとどまらなくて、

集客や外部コミュニケーション全体を見直しませんか?的なところにまで広げた上で

WEBなどのひとつひとつの部分施策についてあるべき姿を実現していくわけだから

企画全体の最終的な意思決定者は上席の上席の人間だったりする。


社内を口説いて、担当者を口説いて、営業部門やIR、採用系の人事さんを巻き込みながら

担当者の上司さん、そのまた上司さんを口説いてって、

企業さんによっては最終的なOKをもらうまでの道のりがすごく長かったりする。

そしてこの不景気、やさしい音楽がちょっと染みる。


なんていうか自分ら、組織的な意味で全然プロフェッショナルじゃないんだよね。

僕は会社にはある程度自分が思うままにやらせていただいていて、

今日のお客さんなんかにとってはすごく目から鱗って感じで喜びもちゃんとある。

でもその分野において自分は社内でオンリーワンでナンバーワンで、

何もしていない人に美味しいところを持っていかれるのもシャクだし

もっと外の海は広いことを知っているのに中にいる自分にもモンモンする。


アイディア、専門知識、移り変わるトレンド、その上での全体企画。

データとって、ゼロベースではなく専門的な考えのもとに分析して、

自分で喋って、自分で口説いて、他愛のない話なんかも途中で交えて。

俺は現場学ぶ一方、よその会社はそれらのことを組織全体でキッチリやってる。

プロフェッショナルってそういうこと。


広告でも、WEBでも、広報でも、マーケティングでも、

その会社が担当者を置いて、外部の人間も使ったりして、

失敗や成功を繰り返してだんだんだんだん目も肥えてくるわけです。

もしも顧客のレベルが低かったら、僕らはその業界のプロフェッショナルとして先生にならなくてはならない。

もしも顧客のレベルが高かったら、それでも僕らはプロフェッショナルとして上を行く必要がある。

なんていうか、僕は実際のレベルの高さにはそこまでこだわらないんだけれど、

プロとしてちゃんと成果も含めて、根本的なところから良い思いをさせてあげたいなって思うんだよね。

今日みたいに上手くいって相手とつながることができた日は最高に嬉しいんだけれど、

その裏で、俺ってこのままでいいのかなーって最近いつでもモヤモヤしている。


俺はこの会社でやるんだって決めて結婚もして

家も買ってローンの支払いも始まっている。

そんな今の俺の不安を間接的に支えてくれるのは奥さんだったりするわけで、

本当に一番の理解者で、味方をしてくれるわけで。

あ、これが一番大切な尺度だなーって。

物事を決める時にはまずそこを中心に考えようって。


何か、悟りや諦めや覚悟に近いようなことを決めても、

思わず嫌になってしまうような残念なことが会社や仕事のなかでたくさんあるわけで。

やっぱり、俺は「まいっか」ってまだ上手に言えないんだなって思い知ったりする日々。

向上心を殺していいのかもとても微妙で。


最近は、話がわかる大人の人と触れ合いたい。

「わかるよ、セナすごくわかるよ」って、

本当は、本当にわかってくれる人に甘えたい。

そんな大人はあまりいないのだけれど。


さあ、傍で眠ってしまった妻を起こして、

コンタクトを取らせて、歯を磨かせて、メイクを落とさせて、

そんなやり取りをする一瞬にだけ僕は「まいっか」って呟いている。

面白くなくなったとか、昔と変わったとか、いろいろ言われるけれど、

僕は自分の過去の経験に基づいて、そこからの未来を歩んでいるだけ。

過去と今と未来に生きる、人間それでいいのだ。

SENAstyle.

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